目次【本記事の内容】
超整理法の封筒のいいのはないか
超整理法という、とても便利な整理法をやっている。超整理法というのは、野口教授が紹介した、かんたんで効果的な整理法だ。やり方は、角2封筒の上を切ったものに、なんでも詰め込んで、横にタイトルなどを書いて、棚に並べるだけ。
使ったら、その封筒を、一番端に持っていくだけ。
これがあっさりものが片付くので重宝している。
ただし、問題があって、角2封筒が、厚みのあるものを入れると破れやすい。角2封筒の大きさだと大抵のものが入るが、強度的に難があるので、もっと強度があるものはないかと探していた。
超整理法用封筒に最適なものを発見
いいものを発見した。Amazonとかヨドバシカメラとかで商品を買うと送られてくる、梱包の袋だ。
裏がビニールのプチプチのようなものでできていて、クッション性を高めている。これが強度も増しているようだ。大きさも角2封筒に近い。
これをもとに超整理法の封筒を作ろうと思う。
Amazonでは、複数の商品を買うとダンボールで来るが、一冊だとこの封筒でくる。結構数がたまる。
廃材を利用した超整理法の封筒の作り方
写真は、Amazonの商品を取り出したあとの梱包袋だ。
サイズは、角2封筒より多少横が出っ張るぐらいだ。高さはだいたい一緒の大きさだ。
横が空いてあるので、ここを糊付けしたいと思う。
上の方に、超整理法の封筒と同じ高さに線を引く。そしてこれを切断する。
これにものを入れる。ここでは充電器を入れたいと思う。こういう厚みのあるものは、普通の角2封筒だと使っていくうちに破れてくる。今回作った封筒だと、破れそうにない。
後ろの普通の角2封筒だと、体積あるものはよれよれになってくる。よれてくせになったところが裂けてくる。今回作ったものはどの程度もつかは未知数だけど、しっかりしているのは見た目でわかる。なにしろただで、定期的に手に入るので、ストックしとこうと思う。
*結構こういう包装が多いことに気がついた。全部ストックしている。きれいに包装を開けないと、接着部分がきれいに残らないので注意。
*その後継続してこの封筒を使ってみて、とても頑丈なことがわかった。ビニールでコーティングしているので、封筒がだめになる気配がない。全部これにしたいくらいだ。この封筒は売ってるだろうけど、多分高いと思うので、Amazonとかヨドバシで買ったときにこの封筒だったら、保存しておこうと思う。
ちなみに、この封筒で届いたショップは、Amazon、ヨドバシ、モノタロウだ。
追記:調べてみたら、A4 クッション封筒として売ってるようだ。
アマゾンだと35~40円くらいで売ってる。ちょっと高いが、これを使ってもいいかも。