Windows１０は、左下のWindowsマークをクリックして、文字を打つと、探したいものを検索してくれるが、これは万能ではない。なんだか時間かかるし、登録してないアプリは、表示されない。あんまり機能的でない。
また、休止状態から復帰させたときに、よく標準の検索が利用できなくなってる。不便だ。
そういったときに、検索ソフトで、とても便利なものがある。
Everythingというアプリだ。無料のソフトウェアだ。Windows専用。
検索できるのは、ファイル名のみ。全文検索ではない。その分、検索スピードが一瞬だ。
Everythingのいいところは、検索すると、一瞬で関係したファイルを探し出すところだ。このアプリを立ち上げると、タスクバーに常駐する。その際、データベースを作成している。このデータベースにアクセスするので、速い。Windows１０の元々のやつは、文字入力した後から探し出すので無茶苦茶遅い。それと比較すると、Everythingは光の速さだ。
検索データという項目に、NTFS、REFS、フォルダ、というのがあって、その下にも、ETP/FTPサーバ、HTTPサーバというのがある。
自分は、NASのディレクトリを登録して、自分の持っている全てのデータが一瞬で探し出せるようにしている。とても便利。
FTPやHttpも繋げられるので、離れたところにデータある場合も、一括検索できる。
ほかにも似たようなソフトはあるけど、これは不満はない。
