Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the broken-link-checker domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /virtual/poppers/public_html/nekojarashi.net/wp-includes/functions.php on line 6114
Evernoteで、 エラー:CANT_CREATE_TABLEとでて、データーベースを開けなくなった。 - ねこじゃらし。

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Evernoteで、 エラー:CANT_CREATE_TABLEとでて、データーベースを開けなくなった。

1.Evernoteが開けない

Evernoteを実行させたら、
“~.exb”のEvernoteデーターベースを開けませんでした。
エラー:CANT_CREATE_TABLE
とでて、データーベースが開けなくなった。
パスを確認したが、問題なかった。
いろいろ調べたが、最終的に、データベースをもう一度ダウンロードするやり方で復活させることにする。

(2020/12/11 ここでは、Evernoteの32bit版について書いてます。64bit版と、32bit版があり、今は64bit版に移行している時期のようです。32bit版は、名前がEvernote Legacyになっています。Evernoteの64bit版は、データーベースフォルダを指定するところがなく、この問題は起きないようです。)

2.修復方法

2-1.データーベースファイルの名前を変える

Evernoteのデーターベースのあるところを開く。
ツール>オプション>全般>Evernoteローカルファイルに記述してある。そこのデータベースフォルダを開くで開いてもいい。
すると、Databasesというフォルダに、.exbという拡張子がついているファイルがいくつかある。ユーザー名.exb~となっていると思う。
このうち、種類がEXBファイルとなっていて、一番サイズの大きいファイルだけを取り扱う。あとの~.exb.~とあとに続くファイルは関係ない。
ユーザー名.exbとなっているはず。

これを消去したらいいのだけど、なにかあった時のために、一時的に名前を変更しておくだけにする。
ユーザー名.exb.oldとここではしておく。
一応名前変えて残しておく。

2-2.Evernoteを再び実行する

Evernoteを実行させたいが、バックグラウンドで動いている場合、立ち上がらないので、タスクマネージャーを立ち上げて、Evernoteを終了させる。
タスクマネージャーは、タスクバーにカーソルを移動させて右クリックで、タスクマネージャーというのがあるので、それをクリックするか、ALT+CTRL+Deleteキーで現れた画面にタスクマネージャーとあるのでそれをクリックする。
タスクマネージャーの画面で、Evernoteとついているプログラムをすべて右下のボタンで終了させる。もしくは右クリックでタスクの終了を選ぶ。
それが終わったら、Evernoteを実行する。(ここで、立ち上がらない場合、右クリックで、その他>管理者として実行を選択してください。)実行すると、パスワードの入力を求められるので入力して、OKを押す。

しばらくすると、データベースがダウンロードされる。
データベースが作られてるのを確認したら、先ほど名前を変えていた元のファイルを消去する。

まとめ

エラー:CANT_CREATE_TABLE でEvernoteが開けなくなったときは、データベースファイルを消して、データを再ダウンロードさせると復活する。

 

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