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ハイターを使った消毒液の作り方

今、コロナウイルスが流行ってます。中国はもとより、日本でも感染が広まるのではないか?と言われてます。(2020/4今感染が広がって以前より申告になりました)

個人的にできることといえば、マスクをする、人混みに入らない。栄養を取り、よく眠るといったことがありますが、消毒液でウイルスを消毒するのもそのひとつです。ウイルスには消毒液が効きます。

消毒液ですが、アルコールは今(2020/3)売り切れのところが多いです。あったとしてもボッタクリ価格になってます。ウォッカなどの高アルコール酒で代用したいけど、またこれも値段が高い。

アルコール以外に気軽に作れるのが、ハイターを使った消毒液です。ハイターは普通の値段で買えます。またとても安上がりです。ここではハイターを使った消毒液の作り方を説明します。

新型コロナウイルスだと、濃度は0.05%濃度がいいらしいです。
500mlの水に5mlのハイターを混ぜると0.05%濃度になります。
下のスプレー容器の容量の400mlだと、4mlのハイターを混ぜると0.05%濃度になります。
ちなみに単位のmlとccは同じ量です。

おう吐物、ふん便の処理には、0.1%濃度のもの、調理器具、トイレのドアノブ、便座、衣類等の消毒に0.05%濃度のものを使うといいと思います。

用意するもの

ハイター(衣料用のハイターがいいです。キッチンハイターは界面活性剤が入っています。また、衣服につくと脱色しやすいです。またワイドハイターは酸素系なので不可です。塩素系のものを使います。)

スプレー(100円ショップなどに売ってます)

水(水道水でいいです。)

スポイト(100円ショップに売ってます。文具屋さんにもあります)

1.水をスプレーのタンクの中に入れます。水の量を水量カップなどで測ってください。このスプレーは400cc入ります。

2.ハイターのキャップにハイターを入れテーブルに置きます。そこからスポイトでハイターを吸います。スポイトに目盛りが書いてありますが、それを目安に4ccタンクの中に入れます。スポイト以外だと、小さじ一杯が5cc、ペットボトルのキャップが一杯約5ccです。

スプレーの上部をしっかり閉めて、振ります。

出来上がり。

できた消毒液は、時間が立つと効力が弱まっていくらしいので、早めに使ってください。また、人体に直接振りかけると、あまり良くないらしいので、モノを殺菌するのに使用してください。

人体には、アルコールや、次亜塩素酸水だと大丈夫なので、そちらを使用してください。

濃い濃度のスプレーと、薄い濃度のスプレーを作って、TPOに合わせて使い分けるといいと思います。トイレには濃度の濃いものをおいて、頻繁にスプレーしています。

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